2012年9月16日日曜日

Psych Out Festival vol.3

<ヘヴィーサウンド、ドゥーム・ロック、サイケデリックな高揚感に身をゆだねよう!>


-2012年9月25日-
バンド紹介を掲載。最終更新。



真のサイケデリック・ドゥーム探求者のための祭典、サイケ・アウト・フェスティバルが再び開催されます。

今回は未知なるバンドが名乗りを上げてくれました。
彼らはぼくらをトバしてくれるのか、ぼくたちは彼らでトベるのか…楽しみですね!


Psych Out Festival vol.3
2012年9月27日(木)
open:18:00 / start:18:30
adv. 1500yen / door 1800yen

NEPENTHES
DORONUE
Inside Charmer
Ikumashi

※前売りの取り置きをご希望の方はお気軽にご連絡ください。
badtriptouring(a)gmail.com

NEPENTHES

須藤(EARTHBLOW)、根岸(Church of Misery, G.A.T.E.S.)とジゲン(Marble Sheep)、イワモーター(Marble Sheep、kuruucrew)からなる新バンド。8月に初ライヴを行なってから二度目のステージですが、今回から元MAD3のベースが加わるそうです。ジゲン氏はベースから本業のギターに戻るそうです。

DORONUE

 活動休止中のコズミック・ドゥーム・バンドKhola Cosmiaのベースの新バンド。ドラムとのデュオだそうです。今回がお披露目になりますが、おそらくヘヴィで遅くてうるさいサウンドだと思います。

Inside Charmer

これぞまさしくドゥームロック。メタル感は一切ありません。最近はブルージーになってきている気がします。サイケ・アウト・フェスティバルは常に彼らとともにありました。そしてその度にドラマーが辞めてゆきました。今回もドラマーはラストステージだそうです。

Ikumashi

Church of Miseryに加入し、年末にステージデビューが決まっている現Dhidalah(ダイダラ)のギタリストのソロ・プロジェクトです。えんだぶあの企画で一回、そして前回のサイケ・アウト・フェスティバルで二度目、今回が三度目のステージですが、今回はKhola Cosmicaのドラムが入り、デュオで演奏するそうです。完全インプロ・サイケになるでしょう。



サイケデリック・ロック、ドゥーム、ヘヴィなサウンドなどが好きな人は必ず楽しめると思います。

Church of Miseryの新旧メンバーも3人いますので、チャーチファンも是非いらしてください。 何かのきっかけになるはずです。

2012年4月7日土曜日

Psych Out Festival vol.2 - CLUB PECKINPAH -

<TUNE IN, TRIP OUT!>


-2012年4月12日-
詳細更新。



ついにLEAF HOUNDの来日が発表されましたね。みなさんチケットはもう取られましたか?
あるいは今年もロードバーンに行かれる方は一足先に観られますね。
2006年に行かれた方も、アルバムが出る前と後では違うはずなので、今回の来日はたのしみですね。
そんなLEAF HOUNDの来日公演に関しては、Captain Trip Recordsのサイトをご覧ください。

さて、LEAF HOUNDがオランダのポットスモーカーに強烈な平手打ちを喰らわせる4月14日、ここ日本でもロードバーンが開催されます。
そう、御存じの方にとっては「再び」ということになりますが。

Psych Out Festival vol.2 - CLUB PECKINPAH -
4月14日(土) 中野MOON STEP
open: 17:30 / start:18:00
adv. 1500yen / door1800yen (plus drink)

BUCKET-T
Inside Charmer 
Ikumashi (from Dhidalah)

昨年末のTALBOTツアー以来となるサウンドトリップの祭典が再び開催されます。
今回は男マガジン「ペキンパー」とのジョイントで開催致します。
CLUB PECKINPAHというのは「ペキンパー」が中野ルナベースにて毎月行っている狂気の酒デリック・パーティーです。
サイケデリック・ドゥームの廃盤CDやファンジン、ペキンパーの販売も行います。
前売りの取り置きを御希望の方は、以下へご連絡下さい。
badtriptouring(a)gmail.com

では、4月14日はMOON STEPでトリップしましょう!

2012年1月31日火曜日

叶わなかった夢の続きか、また別のもの

<日本の退廃元年、やがてスラムへ>



TALBOTのジャパンツアーへお越しの皆様、共演者の皆さん、ハコの皆さん、どうもありがとうございました。
ご連絡が遅くなりましたが、彼らは無事に帰国致しました。
Stone Harbour Touringというプロジェクトでは今回が初めての招聘であり、且つ8つのショウをこなすというイレギュラーな企画で心配でしたが、結果的に大成功でした。
残った数枚のTシャツはおみやげとして持って帰ってもらいました。
そして、細かく数えてはいませんが80~90枚あったCDはちょうど完売しました。
日本でサンプルとして渡したのは5枚だけです。 これは本当にすごいことです。

今後も海外のバンドを招聘するつもりですが、以降は活きの良い若手で、もっとHARD ROCKかDOOM ROCK(重くて遅いだけのメタルっぽいのではなく)寄りのバンドを呼びたいと思います。
そしておそらく日程も絞ります。
さらに言えば、対バンはBucket-TDhidalahInside Charmerなどが中心になると思います。
Church of Miseryのようなネームヴァリューはないかもしれませんが、観に来てください。絶対かっこいいです。
年末にできたらいいと思ってますが、来年になってしまうかもしれません。
ただ別のプロジェクトとして、夏に超ビッグな企画に関わる予定です。
楽しみにしていてください。
今週末はCOMUSですから、その次は…

ところで、今回のTALBOTツアーは男のブルータルマガジン「ペキンパー」協賛していただいて、ほんとうに助かりました。
インタヴューが載っているので、お手にとってみてください。
今回共演してくださったバンドもたくさん掲載されていて、付属DVDにはライヴ映像が100分ほど収録されています。
直販サイトだと安いそうです。




今後は定期的にブログを更新してゆこうと思うので、たまに覗いてみてくださいね。